会いたくて大滝

〜00年2月分〜

２／４（金） 22:30〜22:45（FM−FUJI)
会いたくて大滝
（第７０回）

リスナーからのハガキ　１
『この前ポテトチップのプリングスを買ったら絵のオジサンが井口編集長に似てることに気付きました。』

新井「わっ！大変。」

大滝「なんで？」

新井「似てる。」

大滝「ヒドイよね。」

新井「似てないですよ。井口さん、いつもお世話になってます。」

大滝「どお？似てるの？」

新井「似てる人多いんだよね。」

リスナーからのハガキ　２
『私には今、好きな人がいるんですが、彼は私といると落ち着くと言ってくれました。
告白したいのですがいまいち自信が持てません。私はどうしたらよいのでしょうか？』

大滝「どうですか？」

新井「彼は彼女に好意は持ってるハズです。」

大滝「俺なんかさらにオジサンなんだけど、

少ない女性友達のなか一緒にいると気を使わなくていいから落ち着くってよく言われます。

それは愛の告白じゃなくて男と女を超えたただのそういうのもあるんです。

でも、それはそれですごく大事な事でかえって長続きしそうなカップルになりそうな気がしません？」

新井「そういう考え方もありますね。」

大滝「このまま一緒に落ち着く感をキープしてタイミングのいいところでした方がいいと思う。

マメさで押していくような感じ？毎日メール送るとか。」

新井「まだ若いから行き急ぐ気持ちはわかるんだけどそこをこらえて小出し。」

大滝「気持ちのみで動くのはすごくわかるんだけど、

その気持ちを押さえつつっていうのも恋愛の楽しみ方の一つだから。」

新井「楽しむんだ？」

大滝「そう楽しくないと。

せっかく男と女、男と男、女と女でも何でもいいんけど、人と人が混ざるって事はその人の影響も受けるんだからね。

いい感じでないとよくないかなって。」

新井「すっごいいい事いいますね。泣いちゃいます。」

大滝「バカ言ってる。」

曲　理想の舌　（ＰＥＮＩＣＩＬＬＩＮ）

（Written by コミュ）

２／１１（金）
（第７１回）

リスナーからのハガキ　１
『新曲聞きました！入試が終わったらペニシリンのライブに行って理想の舌も早くナマで聞きたいです。』

大滝「理想の舌なんですけど、僕も最初『わぁ〜すげぇペニシリン変わっちゃうなぁ』と思ったんですけど、

ＨＡＫＵＥＩ君の歌と歌詞の世界がのった瞬間『やっぱ、すごいペニシリンらしい曲になったなぁ』って。

それ位メンバーが欺かれる位、自分でも意表をつかれた曲だったんですけど。

だから聴いてくれた方がどう思うもかな？と思ってたんですが、よかったと言ってくれると嬉しですね。

この曲をナマでお聴かせするのはまだいつになるか決まっていないんですけど、入試が終わった後にはそういう機会があると思うので、ペニシリンのライブの方、遊びに来て下さい。」

リスナーからのハガキ　２
『ＳＴＡＲ　ＭＡＮのビデオ最高です。アンコールでビバ！と言いたいのでライブやって下さい。』

大滝「ＳＴＡＲ　ＭＡＮ、全く今、活動していないようで、メチャメチャやってます。

ロサンゼルスの方になぜかやすみっちゃんも来てるくらいコチョコチョやってるんですけど。

ＶＩＶＡ！ヨーロッパっていので３月下旬からこれをお聞きの皆様で行きたいという人も含めてみんなでドンチャン騒ぎというか、お仕事に行くんですけど。

まだ内容は決まっていないんですが、ヨーロッパを官能しようと・・・堪能ですね。官能だとただの変態になるんで。

たぶん来た方はアゴが外れて困る位笑えるか、もしくはＳＴＡＲ　ＭＡＮのこと嫌いになっちゃうか、それとも滅茶苦茶好きになるかぐらいの企画をＯＪとＭＩＣＨＩさんがバシバシやってるんで、皆さん、楽しみにしていて下さい。」

リスナーからのハガキ　３
『大滝純が登場するかも知れないって本当ですか？
また、以前ＧＩＳＨＯさんがテレビでエンクミさんのバックでベースをひく約束をしていましたが、今度そのテレビ番組のイベントが２／１２にあるんですが、ＧＩＳＨＯさんは参加するんですか？
確か着ぐるみで参加すると言ってましたが？』

大滝「修行の方は非常に順調です。

たぶん皆さん大滝純の新しい姿を見たらちょっとビックリしてくれるかなと思う位いろいろ吸収に吸収を重ねてるんで。

まだちょっと・・・まだ言えませんね、なにかというのは。

あと、エンクミさんのポケット・ミュージックという番組でバックベースをひく約束をしたんで すが、ポケミューフェスティバルには『出して下さい。』って言ったんですが『とてもＧＩＳＨＯさんのぬいぐるみ姿は放送禁止に近い位張り詰めるんで普通だったらいいですよ。』みたいな言われ方をしたんですがたぶんないです。

僕、日本にいないんで。

２／１２は海外にいます。なので、これには出れないんですが、僕は結構エンクミさんの世界感っていうか女の人の元気のある歌が好きなんでいつか一緒にできたら楽しいなぁと思います。」

曲　理想の舌　（ＰＥＮＩＣＩＬＬＩＮ）

（Written by コミュ）

２／１８（金）
（第７２回）

大滝「先週から新井係長がいなくてたくさんハガキやＦＡＸが読まれて大喜びの方と

『新井クンが出てくれないといやだー』というふた手に別れているんですが、なぜか新井クンは『僕はもうちょっと遊んで帰りますよ』と言ってロサンゼルスからグアムの方に一人でお出かけになって、やっぱり重役は違うなぁ って感じで、我らがドラムのＯ−ＪＩＲＯ君と僕は二人だけで、『ＧＩＳＨＯさんはしっかりしてるからＯ−ＪＩＲＯさんのマネージャーっていうことで』と言って空港でグアムの方へ向かってしまった為、今日も一人でお送りします。

リスナーからのハガキ　１
『私は理想の人を求めすぎてて心の中に手の届かない王子様が常にいます。 だから今まで付き合った人は一人だけで結局合わなくてに別れてしまいました。
このままだと心のせまい人になりそうで、どうしたら男の人を受け入れる範囲が広くなるでしょうか？』

大滝「いやぁ、新井クン欠席で恋の悩みっていうのも大変ですね。

この方は、あぁ、結構若い方ですけど。
いちオジサンの意見から行くと、僕の回りの女の子も結婚しちゃった子が多いんですけど
みんなすごい『こうで、ああで、こうで、こうじゃないとヤダ。』っていつも言ってたんですけど、みんなそういう男と結婚しましたね。
結構、世の中は広いです。だから理想の人は絶対見つけられるんで心配いりません。
心に王子様がいてっていうのは大事ですよ。
幸せばかりが世の中いいとは限らないんで。僕も常に理想を追い求めているんですが。 言葉が悪いですが妥協みたいなのはできないっていうのはいい事ですね。
結局、僕の友達とかでも流れでお付き合いしちゃったりした人もいるんですがそういう人は長く続かなかったりとか。
本当の幸せはすぐには来ないのでじっくり待てというのが僕の意見なんですが。
何でもそうなんですけど自分で勝手線引きをしてる時が多いです、人間っていうのは。
俺はこういうのは合わないからなとか、僕はこういうのあんまり好きじゃないなとか、そういうのはナシにして、何でもとりあえず、チャレンジするとか、いろんな人と話してみるとかが大事です。
そうすると意外と新しい自分を発見できたりして、もしかしたら悩みが解決するかも知れません。
あー！なんか急に今日はロサンゼルスから戻ってきたばかりの千聖クンがなぜか急にゲストに出てくれることになったんですけど、こんばんは。」

千聖「ただいま。」

大滝「ここでタイトルコールを一つ。」

千聖「はい、それじゃ行ってみよう！会いたくて　おーたきぃ〜！」

大滝「と、いうことなんですけれども（笑）。」

千聖「ちょっと他の仕事あるから、それじゃぁね（笑）。」

大滝「たった２０秒くらいのゲストでランクダウンしている会いたくて大滝なんですけれども、続いてのＦＡＸ行ってみましょう。」

リスナーからのハガキ　２
『大滝純のライブ、キャパ５０人以下でかぶりつきでやってね。』

大滝「これ実現したいですね２０００年は。

僕の中ではこだわりがあってＣＤをリリースしたからライブをやるとか世の中のそういう流れに準じたくないっ っていうか、自分がやりたいからやるっていうのをテーマにしてるんで。
無論広い所では全くやりたくないです。 これはいつ実現できるかっていうのはまだ言えないんですけれど、もう、後ちょっとで完成するのでぜひ楽しみに待って て欲しいです。」

曲　ＮＩＣＥ　ＩＮ　ＬＩＰ＋Ｌ（ＮＥＷ　ＹＥＡＲ　２０００　ＭＩＸ）
（ＰＥＮＩＣＩＬＬＩＮ）

（Written by コミュ）

２／２５（金） 22:30〜22:45（FM−FUJI)
会いたくて大滝
（第７３回）

ラジオコント「ピンクの花園」
純子ママ・・・・・・・・大滝純
マユ（純子ママの妹）・・江藤真由
客・・・・・・・・・・・井口吾郎

リスナーからのハガキ　１
『最近イタズラ電話がひどいのですが、何かよい対策法はないでしょうか？』

大滝「イタ電なんかしょっちゅうだよ、俺だって。」

新井「そうですよね、携帯までかかってくるもんね。」

大滝「一時期シャレで、今、家に電話ないんだけど、

前、家に電話のあったリッチな時代は留守電を女友達にやってもらってたの。
そしたら、勘違いして男がよく電話してきた。」

新井「逆に男の人の声で留守電をいれるといいんじゃない。

僕は家にいても留守電にしっぱなしなんですよ。
で、留守電の声が聞こえると人によってとるみたいな。」

大滝「携帯だったら着音変えれるからね。」

リスナーからのハガキ　２
『理想の舌、聞けば聞く程味のでる音だから良さがわかるまで一ヶ月位かかりそうです。
ＳＴＡＲ　ＭＡＮは何度でも聞ける、さわやかですよね。』

大滝「要は理想の舌は聞けば聞く程味のでる曲だと。」

新井「じゃあ、イカみたいだ。噛めば噛む程味がでる。」

大滝「もっと、ビックリされるかと思いましたね、僕は。」

新井「今回今までのペニシリンとは違う曲調みたいな。」

大滝「俺ですらも、出来上がりが見えなかったもん。

やってる人間なのにわからなかったもん。
ＨＡＫＵＥＩ先生のあの世界感がね、あの人らしい（笑）。」

リスナーからのハガキ　３
『ロスで葉巻きを買ったそうですが、煙草から葉巻きに変わってしまったのでしょうか？新曲、早く聞きたいです。」

大滝「葉巻きなんて買ってないよ。キセル。」

新井「どうでした、ロスは？」

大滝「ロスはスターバックスのコーヒーを俺かおーちゃんかどっちが先に取るか,

位だったよ楽しかったことは。
今回、バラしちゃうと俺が作りそうな曲もあるんだけど意外な曲もたくさん作ってます。」

新井「そうですよね。ここだけの話、僕もビックリ。」

大滝「そうでしょう？

どうなるのかなぁと思ったんですけど、ＨＡＫＵＥＩ君がいい感じで歌ってくれるんで、またペニシリンの新しい一面がでると思う。」

リスナーからのハガキ　４
『スターツアーは決定なんですか？』

新井「ついに３／１８〜３／２２、ロンドン。どうですか？」

大滝「すげぇ楽しみだよ〜！！」

新井「大親睦会、何やるんですか？ただ酒飲むだけでしょ？」

大滝「大親睦会ってさぁ、どこまで親睦するかってわからないじゃん。

激酔いしていつものテンションとかってマズイじゃん。」

新井「僕も路上で寝る位の勢い。」

大滝「だってＪＩＲＯさんってジュースでも酔っ払えるとかって言い切った。」

新井「バカじゃん。」

大滝「終わったと同時にＳＴＡＲ ＭＡＮを応援してくれるファンの子が一人もいなくなるんじゃないかと。

ロンドンでは新曲もやります。」

曲　理想の舌　（ＰＥＮＩＣＩＬＬＩＮ）

（Written by コミュ）

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